研修の続き
散歩中。
こんなステキな洋館を発見。
今、自分が一番創りたいのは、こんな大正浪漫ただようお住まい。
今時の「ただの洋風(このフウが好きでない)」ではない、「西洋を越える日本であるべき洋館建築」。
先人の知恵と技術がフルに生かされている。
デザインしたのかどうか疑問もあるが、すっと納まるところに納まっているから不思議だ。
続いて、150年前の日本の大有事。
尊皇攘夷、開国、明治維新へと激動の時代を物語る新撰組の館へ。
写真は、撮れませんでしたが、鴨居にある刀キズまでしっかり残っていました。
ちなみに、今回のこの研修先を決定した田中委員長から、幕末の何たるかをとうとうと聞き、今まで理解できなかった複雑な部分が、ちょっとだけ理解できたような・・・
新撰組のあとは・・・竜馬の寝床。
寺田屋です。
ここにも弾痕が残され、その当時の面影がそのままに・・・
しかも、オドロキですが、今でも旅館をされているという。
ですから、入館時間は10:30からだった。