地業工事
K川です。
長野市のI様邸の現場では、地盤改良が終わり基礎工事を行っています。
上の写真はすき土をした状態です。
住宅の基礎をしっかりと土の中に埋め込むために行います。
基礎の根入れが浅いと、地震・台風などで移動・転倒する恐れがあります。それと土の中の水分が凍結するたび基礎が持ち上がってしまいます。
すき土をしたところに砕石を敷き、転圧をした状態です。 しっかりと木酢液を散布して土壌処理もしてあります^^
今日は、基礎の型枠を組む前に設備屋さんに先行配管をしてもらいました。 明日から基礎の型枠組&配筋工事になります。
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