研修旅行 4
代表の今井です。
最終日。
ご存じのとおり清水寺。
ここの清水の舞台がイメージできるのと住まい創りの夢をかけて、
自分の自宅を夢舞台と命名。
塔やほかの建物も修復中。
いまどき珍しい丸太足場です。
足場屋さん興味深々(笑
まさにこれが研修です。
三十三間堂も訪問。
弓道を志す者ならここは聖地。
話すと長くなるので、話しますが(笑
通し矢と言って、この右手前の縁側の上から端までの120mを
軒にも当てず、壁にも当てず、もちろん縁側に落ちないように矢を放つ事が弓術者の頂点だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%81%97%E7%9F%A2
一昼夜で何万本と射る。
矢が端に届く頃には、中央で矢が軒下スレスレに飛び、そして次の矢を射る寸前というぐらいの超スピード弓術。
しかも現代人が引くような弓の力ではありません。
かなり張力があったと聞いています。
ちなみに「つくばい」と言って、縁側の上に片膝をついて射る今では、礼射でしか使わない特殊な形をして射る。
今では、それは行われていませんが、今でも成人式の日に行われる60mの遠的競技が行われおります。
そこには、全国から晴れ着姿のステキな弓道女子が集まるのです。
うーーーん。ぜひ見てみたい。
あっこんな写真が出てきた。
法隆寺で瓦の奉納をさせていただきました。
端瓦(はなかわら)と言って要は、軒先瓦です。
ウラに名前を墨で書いて、今度発見してもらうのは、1000年後か。
時に夢を馳せます。
よっかたで、京都、奈良。
また行くべ。
お土産話は、まだまだありますが、それは個人的に・・・