2014年3月18日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

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2014年3月18日

研修旅行 4

代表の今井です。

 

最終日。

 

ご存じのとおり清水寺。

 

ここの清水の舞台がイメージできるのと住まい創りの夢をかけて、

自分の自宅を夢舞台と命名。

 

 

塔やほかの建物も修復中。

 

いまどき珍しい丸太足場です。

足場屋さん興味深々(笑

 

まさにこれが研修です。

三十三間堂も訪問。

 

弓道を志す者ならここは聖地。

 

話すと長くなるので、話しますが(笑

 

通し矢と言って、この右手前の縁側の上から端までの120mを

軒にも当てず、壁にも当てず、もちろん縁側に落ちないように矢を放つ事が弓術者の頂点だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%81%97%E7%9F%A2

 

一昼夜で何万本と射る。

矢が端に届く頃には、中央で矢が軒下スレスレに飛び、そして次の矢を射る寸前というぐらいの超スピード弓術。

 

しかも現代人が引くような弓の力ではありません。

かなり張力があったと聞いています。

 

ちなみに「つくばい」と言って、縁側の上に片膝をついて射る今では、礼射でしか使わない特殊な形をして射る。

 

今では、それは行われていませんが、今でも成人式の日に行われる60mの遠的競技が行われおります。

 

そこには、全国から晴れ着姿のステキな弓道女子が集まるのです。

https://www.google.co.jp/search?q=%E9%80%9A%E3%81%97%E7%9F%A2&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=3hgoU9DHOsnYlQWJhYCYBg&sqi=2&ved=0CDcQsAQ&biw=1073&bih=796

うーーーん。ぜひ見てみたい。

 

あっこんな写真が出てきた。

 

法隆寺で瓦の奉納をさせていただきました。

 

端瓦(はなかわら)と言って要は、軒先瓦です。

ウラに名前を墨で書いて、今度発見してもらうのは、1000年後か。

 

時に夢を馳せます。

 

よっかたで、京都、奈良。

 

また行くべ。

 

お土産話は、まだまだありますが、それは個人的に・・・

断熱材

K川です。

高山のリフォーム現場では床下の断熱材が入りました。

これで床下からの冷気も遮断できます!

 

さらに、この上には桐の床板を張るので冬でも足元が温かいです!

素敵な吹抜け!

中野の現場で、吹き抜けの壁・天井が張りあがりました!

今回も産まれも育ちもずぅ〜っと長野の信州カラマツの素敵な板です★

やはり、長野県の建物には長野県の木が良く似合いますね(^_^)/

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