こんな時期に・・・薪割り
代表の今井です。
夢舞台は、薪ストーブと温水ルームヒーターで暖房しているのですが、
訳あって薪が足りない・・・
そんな状況を会長が、腰を上げてくれて、薪の段取りをしてくれました。
材木屋さんに野積みされていた加工間違いの材料をいただいてきて、薪に加工します。
さすが、自称チェーンソーの達人です。
1日でこんなにできました。
会長曰く「あの量を1日で段取りできるのは、オレだけだ」
ホントかわかりませんが、ありがとうございました。
しかーーーし、後日問題が発生。
この構造材の薪ですが、当社では使わない「防腐土台」が含まれています。(写真手前のいかにも怪しい色をしてるヤツ)
まあ、うちの会社のだからいいだろうと思ったのですが、炊いてみるとやはり、具合が悪くなりそうな変なニオイもするし、、灰もおかしい、火の色も緑色・・・
やっぱ変な薬剤が入っていると材木ではなくなってしまうんですね。
タダでもらってきた材料を手間隙かけて薪にしたのに、また運んで処分場へお金を払って処分をお願いしました。
タダより高い物はない。
この年になってやっと理解しました。
でも、この防腐剤を家中の構造体に使っているメーカーもあるんです。
火事のときは、火にまかれるより、この防腐剤のニオイでヤバイような気がしますし、そうでなくても通常で揮発しているはず。
当社では、ヒバの土台ですから、こんな土台は使いませんからご安心を。